健康経営”意識してみませんか?
みなさんこんにちは。
『会社の健康管理』 スタッフKです。
年末ですね。街のあちらこちらで、
お正月飾りやポチ袋が売られ、
我が家でも鏡餅を飾ったり、お重を出したり
お正月準備をしています。
仕事では、各企業様へ
今年一年のご挨拶とともに、従業員の皆様が健康で1年過ごされたことを
経営者様やご担当者様と喜び合っている そんな年末です。
さて、新しい年を前に、改めて『健康』について
考えてみたいと思います。
皆様、『健康経営』という言葉を聞いたことのある方も多いと思います。
1992年にアメリカで、ロバート・H・ローゼン(Robert H. Rosen)
が提唱した考え方です。
経営を健康面から考えていく・・・というもので
近年こういう動きが日本でも広がってきました。
経済産業省でも、積極的な動きをされていて、
国を上げて活動が活発化しています。
実際、企業様にお話を伺いますと、
『心身どちらにおいても、従業員が体調を崩してしまうと、
様々な場面で不調和が生じてくる』
ということをお聞きします。
大切な従業員が業務に就けないことで
本人モチベーションも、周囲の負担、業績も 良い方向にはいかない
ということのようです。
企業様が従業員の健康促進に積極的に働きかけると
どんなことが変化していくか・・・・
それは
◆従業員自身も健康を意識するようになる
◆労働意欲が増し、また欠員なく万全の人数/体制で業務にあたることで
生産性もあがる
◆企業イメージがアップして、採用に生かすことができる
◆医療費負担が減り、従業員本人も組合も支出が減り 保険料の軽減につながる。
(実際、私Kが見てきた企業様でも、健康管理を前面に出していったことで
不調者が減り、業績にも良い影響を及ぼしています)
健康は お金には代えられない 掛け替えのないもの。
積極的に企業から促進し、従業員に『健康・安心・快適』な職場を提供したいですね。
健康管理には、食生活・飲酒・禁煙・メンタルヘルスなどが思いあたるかと思いますが
「会社の健康管理」では、
オフィスの室温/湿度/照明といったハード面
労働時間という管理面も 加わります。
当サービスでは、ハード面のアドバイスも行っております。
従業員に健康で最高のパフォーマンスを発揮戴くために
是非、『会社の健康管理』 ご検討ください。
今年1年、ありがとうございました。
来年はさらに皆さんのお役にたてる メッセージをお届けしたいと思っています。
良いお年をお迎えください。